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NBAスキル・ムーブ名鑑
ドリブル・ポストムーブ・ダンク・シュートなど、NBA中継や記事でよく登場するプレー名・スキル名をまとめました。多くは公式ルールの用語ではなく、選手やファン・メディアの間で定着した呼び名です。
ハンドリング・ドリブル
- クロスオーバー
- ボールを体の前で左右に持ち替え、ディフェンスの逆を突く最も基本的なドリブルフェイント
- シャムゴッド
- 片手でボールを大きく前方に押し出し、逆の手で素早く引き戻して股下を通す高難度のドリブル技術。1990年代後半にゴッド・シャムゴッドが披露したことが名前の由来とされる
- ビハインド・ザ・バック
- ボールを背中側で持ち替えるドリブル
- ビトゥイーン・ザ・レッグス
- 股の下でボールを持ち替えるドリブル
- スピンムーブ
- 体を反転させてディフェンスをかわす動き
- ステップバック
- ドリブルから後方にステップして間合いを取り、シュートを打つ技術。近年はジェームズ・ハーデン等の多用で特に注目された
- ユーロステップ
- 2歩の間で左右に大きく重心を移動させ、ディフェンスをかわしながらレイアップに持ち込むフットワーク
- アンクルブレイカー
- ドリブルでディフェンスの重心を大きく崩し、足がもつれるような効果を与えるフェイントを指すスラング(技術の正式名称ではなく結果への呼び名)
ポストムーブ
- ドリームシェイク
- 複数のフェイントを織り交ぜたゴール下でのフットワーク。ハキーム・オラジュワンのニックネーム「ドリーム」が名前の由来
- アップアンドアンダー
- シュートフェイクで相手を跳ばせ、その下をくぐるようにレイアップへ持ち込むポストムーブ
- フェイダウェイ
- 後方に跳びながら打つシュート。ディフェンスとの距離を作れる。マイケル・ジョーダンやダーク・ノビツキーの得意技として知られる
- スカイフック
- 体を横に向け、腕を高く伸ばして放つフックシュート。カリーム・アブドゥル=ジャバーの代名詞的な技
ダンク
- ウィンドミル
- 空中で腕を風車のように回転させてから叩き込むダンク
- 360(スリーシックスティ)
- 空中で体を1回転させてから決めるダンク
- トマホーク
- 片手でボールを頭上高くまで振りかぶり、斧を振り下ろすように叩き込むダンク
- アリウープ
- 味方が投げたパスを空中でそのままキャッチして決めるダンク(またはレイアップ)
- ポスタライズ(ポスタームック)
- ディフェンスの選手の頭上を越えるような迫力あるダンクを決めることを指すスラング。まるでポスターの一場面のようだと形容される
シュート
- プルアップジャンパー
- ドリブルから急停止して打つジャンプシュート
- ステップバックスリー
- ステップバックの動きからそのまま3ポイントシュートを放つプレー。近年多くの選手が多用する
- フローター(ティアドロップ)
- ゴール下で大型選手のブロックをかわすため、高い放物線で柔らかく打つ小さいシュート